2007年05月22日

舞台

先週、三谷幸喜脚本の舞台『コンフィダント・絆』を観てきました。
中井貴一・寺脇康文・相島一之・堀内敬子・生瀬勝久というなんとも豪華な布陣。

生瀬さん演じるゴッホをはじめとする4人の無名画家の共同アトリエに、
モデルとして1人の女性が来るところから物語りは始まります。

複雑に織りかさなったバランスの上に成り立つ人間関係の脆さ、はかなさが見事に表現されていて、単に面白いだけではなく、いろいろと考えさせられるというか見につまされる、後をひく素晴らしい内容でした。

飛び入り参加??の三谷さんのアコーディオンも聴くことができ、かなりラッキーでした。

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コメント一覧

1. Posted by HIDE--   2007年05月22日 21:15
いいな〜
舞台なんて見たことねーや

臨場感と二度とその瞬間は見ることができないというプレミアム感がたまらなそう!!
一度でいいから見てみたい!!
2. Posted by caboche   2007年05月23日 08:38
★HIDE--さん
かくいうボクも舞台初体験だったんですよ。なんで、最初は劇場の空気に圧倒されて、ちょっと入り込めなかったんですが、気がついたら完全に引き込まれてました。近いうちにまた行こかなと思ってます。チケットがもうちょい安かったらなぁぁ。

3. Posted by satsuki   2007年07月20日 13:40
興味深いですね。
三谷幸喜さん大好きですが、舞台は観たことないです。
三谷さんアコーディオン弾かれたんですね、楽しそう。
4. Posted by caboche   2007年07月20日 19:40
★satsukiさん
三谷さんが出てきただけで客席から笑いが起きてましたよ。独特の存在感ですよね。
それにしても今だにいろいろと考えてしまう、いい舞台でした。
来週は新感線観に行ってきます〜。また報告しますね。
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