2020年07月09日

自分からのメッセージに気づけなかった6年前の僕

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こころと体の叫びをスルー


人生終わったな…

と本気で思った時期がありました。 

6年前のある日突然クビから上、顔から頭の先までカブれ、腫れ上がり、それを治そうとステロイドを皮膚科の処方どおりにつけていたら逆にどんどん悪化。

で、脱ステしたらしたで想像を絶するリバウンド。ただれ、熱を持ち、四六時中かゆみと疼きに襲われ、ろくに眠ることもできない。

それがようやく落ち着いたと思ったのもつかの間、今度は顔から頭までぶ厚いカタブタにびっしりと覆われるハメに。まさにゾンビ状態。

カサブタは徐々に小さくはなってはきましたが、できては剥がれ、できては剥がれを繰り返すこと約4年。その間、引きこもる以外に自分の精神を保つ術は見つかりませんでした。

そんな数年を耐え忍び、ようやく完治まであと一息のところまでこぎつけました(この「あと一息」がなかなか長いのですが、それはさておき)。

今にして思えばあれはこころと体の叫び。

いままでの生活習慣や生き方、考え方をここらで見直さないとエライことになるで、という自分自身からの渾身のメッセージだったように思います。

でも当時のボクはそのことに気づけなかった。立ち止まり、胸に手を当てて、来し方を振り返ることをしなかった。それまでどおり、なんの疑問もなく病院へ行って薬もらって治してもらえばいいやと考えていました。


必要なのは人生を自分の手の内に取りもどすこと

このような心とカラダからのメッセージを受け取ったとき、まず信じるべきは病院ではなく、自分自身であり自己治癒力以外にはないと、今なら断言できます。

そしてそのメッセージを真摯に受け止め、それまでの生活習慣、口にしてきたものを見直す。仕事や生き方に対する考え方、モノの見方をあらためる。

そういった、いわば人生を自分の手のうちに取り戻す作業をすることなく、根本的な治癒などありえない。そう気づいた日、それまで続けてきたステロイドをやめる決意をしました。

ここでステロイドのことをどうこう言うつもりはありません。実際ステロイドのおかげで治った方もたくさんおられると思います。何事も人それぞれ。相性。合う合わないがあります。

そんなことより「誰かにちゃちゃっと何とかしてもらおう」という安易な他者依存の精神がそもそもの原因だったのだと今では受け止めています。


*今は完全復活にむけて、こんな感じで頑張っています。よければ覗いてやっていただけるとうれしいです。

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