ふと気づけば、寝る時に毛布を鼻先までかけることができるようになっていた。
体調を崩してから昨冬までの数シーズンは毛布ですら刺激になるほどの肌状態で、布団を肩までしかかけられず、毎晩つらい思いをしていたことからすればものすごい進歩。
療養中とあって焦ることも多いけど、結局はこうやって小さなことを少しずつ積み重ねていく中からしか、自信や確信めいたものは生まれないのかもしれない。あともう一息、頑張らない程度に頑張ろう。
なんてことをふと思った、79回目の親父の誕生日。
カボシェ ホームページ
オンラインストア